ブログ
秋晴れの空はどこへ。。。
活発な秋雨前線に大型台風の影響で不安定な天候続き( ;∀;)( ;∀;)
10月22日(日)
お隣富士見町境の井戸尻史跡公園「高原の縄文王国収穫祭」台風接近のため中止
残念です(*_*;(*_*;
10月20日(金)小雨のなか「台ケ原宿市 2017」行ってきましたよ♪
↓ ↓ ↓
台ケ原宿市
◇江戸時代 甲州街道沿いの宿場町として栄えた台ケ原宿◇
江戸までの距離43里
日本の江戸時代「一里」は現在の3.927m
一里は約一時間で歩ける距離
一日8時間歩いたとして、お江戸までは約5日間、下諏訪までも一日がかりだったの
でしょうね。
8時間あればハワイやカナダに行ける現代、江戸時代、お江戸に行くのは宇宙旅行に
行くような覚悟や知力・体力・財力が必要だったのかしら?
台ケ原宿と聞いてもピンとこないかもしれませんが、古民家や蔵が並ぶ歴史を情緒あ
る旧宿場街です。祝週末は今でも観光のお客様で賑わっていますよ♪
◇生信玄餅で有名な老舗の和菓子屋「金精軒」
↓ ↓ ↓
金精軒
◇七賢大中屋純米大吟醸で有名な老舗の酒蔵「七賢」もあります♪
老舗、クラフト作家さんの他、沿道の民家の一般の方など多彩な出店ブースも魅力です☆
脇道を入っていってみると、そこにもクラフト出店ブースがありました♪
お父さん♡お母さんはちゃぶ台を買ったのかしら?持って帰るのね。ズクがある(笑)
小雨交じりの散策は風情があって良いものですが、できれば秋晴れの方がゆっくり・じっくり
お店巡りできるし、ちょっと重たいけれど買っちゃおうかな!と購買意欲も高まりますよね☆
台ケ原宿市に行って見て、印象深かったのが「沿道の民家の一般の方など多彩な出店ブース」地元
の幅広い年齢層の皆さまが「市」を楽しみながら盛り上げている様子でした。このようなイベント
「市」アイディアを、原村のペンション区でも活かせたら!な~んて思いながら帰路につきました。
阿Qはペンション区ではありませんが(笑)
早く🌀台風通過してくださ~い!秋晴れの空♡♡が戻ってくるのを待ってま~す(^_-)-☆(^_-)-☆