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辰野町 かやぶきの館

2016年御柱祭上社の8本の柱は現在、辰野町 かやぶきの館の敷地内に安置中!

上社の御柱御用材
八ヶ岳の御小屋山以外での伐採は4回連続、理由は御柱祭に適した樅の木の不足
1998年:下諏訪町の東俣国有林。2004年・2010年:北佐久郡立科町の町・国有林
2016年、辰野町から伐採されるのは初めて

3月の下旬ごろまで辰野町 かやぶきの館敷地内に安置後、いよいよ原村の綱置場
に8本の御柱がやってくる日も近いですね。
原村・泉野が担当する御柱は「本宮四」写真右下の右の柱
左下の白い吊るしのブツは天然凍り餅
tatsunoonnbasira
御柱の曳き綱を作る「綱打ち」御柱の前後に付ける「メドデコ」の用材伐採、総合
練習では「命綱」「追いかけ綱」「梃子」係が配置について本番さながらの曳き、
カーブを曲がるこつ、斧入れをして冠落としの神事の練習等など、直接かかわらな
いakyu1号までも祭りの熱気に徐々に気持ちが盛り上がっています。ラッパ隊練習
も気合が入っているようですよ。

諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)
注目されるのは「山出し」ですが、akyu1号&2号は「里曳き」に興味津々です。
上社里曳き〔建御柱〕:5/3(火)・4日(水)・5日(木)
下社里曳き〔建御柱〕:5/14(土)・15(日)・16日(月)
長持ち唄・長持ち甚句が唄われながらの長持ち行列、花笠踊り・龍神舞など伝統的
で多彩なパレードが国道を曳行します。

諏訪6市町村で盛り上げる大祭!素晴らしい!!楽しみだよぉ~!!!

2016-02-27 | Posted in ブログNo Comments » 
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